「はるかさんは怒らないでしょ?」
こんにちは.*・゚ .゚・*.
心をうつすフォトスタジオひまわり
國廣はるかです。
タイトルは写真に関係ないじゃないのか?
と思われた方もどうぞ
お付き合いください。
「怒らないでしょ?」と
とっても沢山の方から言われます。
いやいや、
本氣で怒ると怖いですよ。
と今まで返していたのですが
少し自分の中で改めることがあり、
怒るということについて考えみました。
私は心のどこかで
怒ってはいけない自分を作っていました。
怒ったら醜いとか
恥ずかしい
そんな想いがあります。
お仕事をやっている手前
子どもたちに怒っている姿を見られたくない
そんな気持ちもあります。
なので、私は今まで
出来ることなら子どもたちがいる時に
お仕事をすることを避けていました。
1月に入り、
なぜか子どもたちがいる時にしか
予約が入らないという現象が起こり
「これは子どもたちと一緒に仕事ができるんだよと教えてくれているんだ」
と想いました。
怒ってはいけない自分はなぜあるのか?
と考えると
怒ったら醜い、恥ずかしい
よく見られたい
作った私がいる
という氣持ちに氣づけました。
では、
なぜ怒るということが起きるのか?
と考えると
子どもたちの心に氣をつけてない私がいて
子どもたちは結局
私に見てほしいために
怒る出来事をする
とすべての原因は私にありました。
なので
その辺りに氣づいた時
子どもたちに怒る
という行動がすごく氣持ちの悪いものになりました。
私が怒ることをさせているのに
なぜ怒るのか
分かりやすい例えで言うと
私が彼らの心の氣持ちに向き合わないと
子どもたちは注意を引いて欲しくて
して欲しくないことをする
という感じです。
その辺りに氣づいた時に
子どもたちがして欲しくないことをした時
なぜ?を振り返る時間を大切にしようと想いました。
子どもたちはなぜしたのか?
私の氣持ちはどうだったのか?
怒る行動だけを見るのではなく
その背景にある氣持ちを大切にした時
今まで起こっていた子どもたちの行動が
少しずつ変わっていきました
今回なぜ「怒ること」について
ブログを書いたのかと言いますと
写真は本当に
撮る側、撮られる側の氣持ちが
現われるものだと
改めて想ったからです。
今までよりいっそう
氣持ちにフォーカスした写真が撮れるように
私は自分の中にある
あらゆる感情を楽しみたいと想っています。
どうぞこれからも
よろしくお願いいたします♡
0コメント